前回1/10の記事でお伝えした中三生の最後のVもぎ結果が出ました。

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一枚目の「学力標準」が東京都全体（3万人ほど受験したと思われます）の平均、「塾内平均」が森栄アカデミーの中三生20名が受けた平均です。

都立入試は5科目の合計点勝負ですから、「5科目計」が最も大切な指標です。

前回9/11に記事にした合計点と同じく、東京都全体の平均より森栄アカデミーの方が高いですね。「森栄アカデミーに通えば、他の塾に通うより結果が出る」ことは客観的に明らかで、そこは講師として安心しています。そしてまあ、色々と考える点、改善すべき点が抽出（ちゅうしゅつ）されます。

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国語低すぎでしょ！恥ずかしすぎ！どんだけ読解力無いんかい…マジで。いやマジで…（泣）　恥ずかしさのあまり、講師はみな顔を赤らめていました。

しかし一方でこれだけ国語を苦手としながら、数英理社においては、きっちり東京都全体より得点していることは素晴らしいです。そこは（読解力の無い）彼らが必死に暗記して演習して努力していることの証明、また（読解力の無い）彼らに無理矢理にでも点数を取らせる森栄アカデミーの指導の適切さ、剛腕（ごうわん）と解釈できるでしょう。

皆様はどう解釈いたしますか？

社会と数学は順当、予想通りでした。英語と理科は過去問をやってる限りもっと取れると思っておりました。こちらの予測と現実をもう少し擦り（すり）合わせる必要がありますね。「思ったより取れなかった」は本番の入試においては命取りでございます。

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何はともあれ、目標としていた最後の模擬試験が終わりました。

志望校全員A判定とはなりませんでしたが、それを含めてどこを受験するのか生徒本人が考え尽くし、保護者の方・先生・我々が相談に乗りながら、しかしそれでも最後には生徒本人が結論を出すのが高校受験の大いなる意味でしょう。「自分で決める」という大人の一歩を踏んでもらう。我々はそれを見守る、応援する。いや嘘、いや嘘じゃなくてそれはそうだけども…

森栄アカデミーは教えまくって解かせまくって書かせまくって、最後まであがいてもがいて、全員に合格して頂きます！！！！！

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※MVPの生徒。国立（くにたち）高校、日比谷、戸山、新宿高校を全てS判定（最も良い判定）で締めてくれました。