• 2024年1月10日
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冬季講習が終わりました。

明けましておめでとうございます☀️ 

令和6年始まりました!おみくじは「末小吉」でした。

森栄アカデミーでは12月26~29日、1月4~7日まで冬季講習を行いました。

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小学部は一年間の単元をすでに終えているため、「割合」「速さ」「面積・体積」など、苦手とする子が多い単元を復習し、中1で使う英単語を100個覚え、また模擬試験の対策をしました。小学部が受ける模試は全国でおよそ1万人ほどが受験するもので、やってみると模試にはやはり意味があると実感。もう意味しかない。模試を受ける意味はいくつかありますが、

①これまで全ての単元がランダムに出題されるので良い復習になる

②学校よりも難しい問題が多いので普通に修行になる

③生徒が忘れている単元、達成度の低い単元を講師が把握でき、次の講義につなげられる

④保護者はお子様が塾で何をやっているのかわからないが、模試の結果を見ることで塾が本当に仕事をしているのか判断できる

上記だけで意味がありすぎてお腹いっぱいですね。しかし「毎月」受ける必要は無いと思います。二ヶ月に一回とか、学期ごととか、節目で受けるとメリハリが付きます。勉強も仕事も筋トレも講義も、結果を出すには「リズム」が大切ですよね。

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中学三年生はあと二ヶ月で受験です。

初めて自分で決める進路。小学校・中学校と自動的に決まっていた未来が、決まってない。どうしよう。合格か不合格か、不確実な未来に挑む(いどむ)初めての試練です。「大人の階段」ってやつですね。

森栄アカデミーでは、1月にある最後の『都立Vもぎ』でA判定以上を取る、とクラス全員で目的を共有して講義を行いました。1月の結果がどうなるのか楽しみで、怖くもあります。森栄は少人数制の集団塾であり、五科目全てに責任を負っていますから。どう考えても他の塾よりきっちり教えてるし、もう書かせまくって叩き込んでるし、できるようになってるはずだが、果たして…!

それにしても、この時期の中三の集中力は素晴らしい。さすがに本人たちもヤバい!とわかってるので、凄まじい(すさまじい)速度で暗記と理解をしてくれます。大人の階段を2、3段飛ばしながら「オラア‼️」と猛スピードで駆け上がっていく姿。教えていて本当に面白い。受験は最後の三ヶ月で一気に変わります。変わるのはもちろん受験結果、そして何よりも「覚悟を決めて、逃げずに立ち向かった」という確かな経験が促す(うながす)「成長」においてです。


※ひたすら書いて覚えるのが「森栄スタイル」です。書かないと帰れません。

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